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決済サービス一覧

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クレジットカード決済

クレジットカード決済はキャッシュレス決済の中でも最も利用割合が高い決済手段です。
クレジットカード決済を導入することは、新たな客の流入や購入の機会損失を防ぎ、売上を上昇させるのにとても重要です。
当社ではVisa、Mastercard、American Express、Diners Club、JCBの
クレジットカード5大国際ブランドを一括でご契約可能です。
端末機のご提案からクレジットカード決済導入まで、加盟店様をサポートいたします。

クレジットカード決済導入のメリット

メリット.1

​顧客満足度向上

キャッシュレス決済を導入すると、ユーザーは商品の購入やサービスを利用する際に手持ちの現金を気にすることがなくなります。レジ待ちの時間を減らすこともでき、それらが顧客満足度の向上につながります。
 

メリット.2

負担の軽減

今まで現金管理に費やしていた時間を軽減できます。また、毎月決まったタイミングで入金が行われますので、資金管理がしやすく、経理作業の負担を軽減しコストを削減することができます。

 

メリット.3

リスクの軽減

キャッシュレス決済がメインになると店舗に現金を置くこともなくなりますので防犯対策にもなります。
また、クレジットカード決済はカード会社が立て替え払いを行うシステムなので、ユーザーの料金未払リスクの軽減が期待できます。

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デビットカード決済

デビットカード決済は商品やサービスの購入時、代金のお支払後すぐにユーザーの銀行口座から現金が引き落とされる決済サービスです。
​日本国内で使えるデビットカード決済には、日本電子決済機構が運営するJ-Debitと、国際クレジットカードブランドが提供するVisaデビット、JCBデビットなどがあります。
最近では、クレジットカードでは使いすぎてしまうなどの不安から、若者の世代でデビットカードの使用割合が増えてきているとのデータもあります。

デビットカード決済の比較

J-Debit

利用可能なカード

国際ブランドデビット

加盟店手数料

利用可能額

利用可能時間帯

ポイント還元

専用デビットカード

クレジットカード決済と同じ

銀行口座残高の範囲内

24時間利用可能

発行元による

銀行のキャッシュカード

J-Debit契約の手数料

各金融機関による

各金融機関により制限あり

なし

デビットカード決済の比較表

メリット.1

​顧客の取りこぼしを防ぐ

前述の説明にもある通り、お金を使いすぎてしまうためクレジットカードを持たないユーザー層が一定数存在します。また、学生であるなど様々な理由でクレジットカードが持てないためにデビットカードを使うユーザーもいるので、デビットカード決済の導入は客層の間口を広げるのに有効です。

メリット.2

手数料を抑えられる

デビットカード決済も他のキャッシュレス決済と同様に決済手数料が発生します。ただ、デビットカードの決済手数料はクレジットカード決済の手数料に比べ低く設定されている傾向があります。そのため、デビットカード決済を導入し、デビットカード決済の割合を増やすことで手数料を抑えることができます。

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QRコード決済

QRコード決済とはスマートフォンのアプリを用いたキャッシュレス決済手段です。
大きく分けて以下の2種類に分かれます。

・ストアスキャン方式 (顧客提示型)  :ユーザーのアプリに表示されたQRコードを店舗側の端末で読み取る方式
・ユーザースキャン方式(店舗提示型):店舗側で用意したQRコードをユーザーがアプリで読み取り、金額を入力する方式

​アプリによってチャージ可能な上限金額はありますが、サインや暗証番号の入力が必要ないためスムーズなお支払いが可能です。

QRコード決済導入のメリット

メリット.1

​顧客満足度向上

クレジットカード決済とは異なり、QRコード決済であればスマートフォンのみで決済が完了するため、より支払いはスムーズになります。現代ではスマートフォンは誰もが所持しているツールなので導入する優先度は高いです。
 

メリット.2

新たな客層の取り込み

キャッシュレス化の進む中、現金を持ち歩かないという人も増えてきています。そんな方たちでもスマートフォンは必ず持ち歩いていますので、スマートフォン一つで決済が完了するQRコード決済はニーズに応えることができます。
 

メリット.3

インバウンド対策

中国や韓国は日本以上にキャッシュレス化が進み、QRコード決済も普及しています。タイ、マレーシア、シンガポールなどの東南アジア各国でもQRコードは日常的に使用されているため、インバウンド観光客向けにQRコード決済を導入することで機会損失を防げます。

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電子マネー決済

電子マネー決済にはSuicaやPASMOなどに代表される交通系電子マネーや、WAON、nanaco、楽天Edyなどの流通系電子マネーといったプリペイド型と、iD払いやQUICPayといったポストペイ型などがあります。違いは以下になります。

・プリペイド型:現金やクレジットカードで金額のチャージを行い、そのチャージした金額の範囲内で決済を行う
​・ポストペイ型:クレジットカードと紐付けて、利用料金はクレジットカードの支払いと合わせて後払いする

電子マネー決済導入のメリット

メリット.1

​顧客の取りこぼしを防ぐ

クレジットカードを持っておらず、機械にも強くないためスマートフォンやアプリを使いこなせないという方も一定数おられます。そんな方でも通勤通学に交通系電子マネーのICカードを所持している割合は高いため、他のキャッシュレス決済が取りこぼしてしまっているユーザー層へ訴求することができます。

メリット.2

おサイフ感覚で利用

プリペイド型の電子マネー決済は、事前に決まった金額をチャージしてその範囲内で利用する形式のため、使いすぎるということがなく、現金と同じおサイフ感覚で買い物を行うことができます。クレジットカードの利用に不安を持つ方にも安心しておすすめすることができます。

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その他オンライン決済

オンライン決済とはWeb決済やネット決済とも呼ばれている、インターネットを介して商品やサービスの代金の支払いを行うことのできる決済サービスの総称です。当社ではオンライン決済サービスも各種取り扱っておりますので、ご興味のある方は一度、お問い合わせよりご連絡ください。

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決済サービスの導入に関するご相談や質問
​また、ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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